伝泊事業の充実化と地域拡大

”伝泊”とは、まちをつくること。

宿泊施設「伝泊」と、観光客と集落住民が集う「まーぐん広場」で地域のコミュニティを作ります。

それは、伝統の継承と人の交流の活性でつくられる”新しい集落のかたち”です。

”島の「とき」と対話する”をコンセプトとした宿泊施設「伝泊」は、

伝統的・伝説的な建築と集落と文化を次の時代に伝えるための宿泊施設です。

旅に物語を求める人の為に地域の人との出会いの場も提供します。

”島で暮らすように泊まる”

「伝統」「伝説」を継承し、未来に伝えていくために、3種類の宿泊施設「伝泊」があります。

  「伝泊 The Beachfront MIJORA」/奄美の美しい海に溶け込む島の「自然」と対話する宿

  「伝泊 古民家」/シマで暮らすように滞在する島の「とき」と対話する宿

  「伝泊 奄美ホテル」/シマよりそう島の「ひと」と対話する宿

 

しま・ひと・たからの取組

「伝泊」が宿泊施設としての機能だけでなく、集落文化の体験プログラム提供やイベントの企画・実施など、施設充実に向けた取り組みを

総合プロデューサー的役割で行い、地域の人に寄り添いながら、集落文化を残していく活動を行っています。

これらの活動は奄美大島を基点として、北陸・金沢へ展開し、今後さらなる地域拡大を図ります。

 

奄美大島 笠利北部の「伝泊」分布地図

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